疲労回復に役立つ漢方とは?

疲労回復に役立つ漢方とは?

最近は慢性疲労に悩まされている人が多いです。
仕事や育児、ストレスなどにより30代以上の人々に多いようですが、最近は20代でもありえると言われています。
受験の疲労やプレッシャー、家庭内のストレスなどが影響し、20代前後の方でも慢性疲労を抱えることがあります。

 

疲労回復や慢性疲労には、薬よりも漢方がおすすめです。
漢方の中でも、「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)、柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)」などが適しています。

 

補中益気湯(ホチュウエッキトウ)は衰弱した胃腸の働きを助けるなどの効果があります。下痢や内臓の下垂にも役立ちます。
柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)は、疲労目的でよく使われる生薬で、神経や膿のストレス解消にも役立ちます。

 

漢方の世界では、生命のコントロール要素が3つあると考えられています。
「気、血、水」の3つです。
この中の「気」のバランスが崩れると、疲労が出ると考えられているため、気のバランスを調整する「十全大補湯(ジュウセンタイホトウ)」も疲労回復に役立ちます。
他にも、六君子湯(リックンシトウ)やクラチャイダムなどの漢方が疲労回復に処方されます。